春がきた、春よこいなど春を楽しみにしていたという内容の曲はとても多いです。
言葉でも春というのは良い意味で使われることが多いですが、どうでしょう?春って嫌いって人も多いのではないでしょうか?
私も一番と言っても良いぐらい嫌いな季節です。色んな環境、人間関係の変化。単純に気候の変化によって体調も崩しやすくなります。忙しさも重なってストレスを溜めやすくなります。
そんな春に思い出したい!声を出して読みたい! それが福沢諭吉さんの教えです。
世の中で一番楽しく立派なことは一生涯を貫く仕事を持つことである
世の中で一番惨めなことは教養のないことである
世の中で一番淋しいことはする仕事のないことである
世の中で一番醜いことは他人の生活をうらやむことである
世の中で一番尊いことは人のために奉仕して決しておんに着せないことである
世の中で一番美しいことはすべてのものに愛情を持つことである
世の中で一番悲しいことは嘘をつくことである
素晴らしい教えですね。この福沢諭吉訓が奥さんの実家のトイレに飾ってあるのですが写真撮ってちょこちょこ眺めてます。
お札変わらないでほしいなぁ・・・・
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