A列車で行こう、というあまりにも有名なJaZZスタンダードナンバー
この曲はPVというのかはちょっとわかりませんが、デュークエリントンがご機嫌に電車の中でピアノを演奏している映像はとても楽しくて素晴らしい作品です。
白黒というのがまたモダンな雰囲気を醸し出していて素敵です。
でもこの曲の作曲者はデュークエリントンではありません。もちろんデュークエリントンは素晴らしい作曲家出ありピアニストであることは間違いないのですが、彼には「あいつは俺の右腕であり左腕であり後ろのついた全ての目だ」というほどの相棒がいました。
それがビリーストレイホーンです。
そう、『A列車で行こう』の作曲者はビリーストレイホーンです。
JAZZ好きの方には当たり前の話でしょうが、一般の人はかなりの確率でデュークエリントン作曲だと思っているようです。
音楽の世界だけではなくても相方、相棒、信頼できる仲間を見つけることはとても難しいことです。
私はビリーストレイホーンとデュークエリントンの話、そしてワンピースを見るととても羨ましくて感動します。
このブログを見て興味が湧いた方はワンピース!!!・・・じゃなくてビリーストレイホーンとデュークエリントンの伝説ストーリー是非調べて見てください!
投稿者プロフィール

- ドラム講師/ドラマー・パーカッショニスト
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