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JAZZはレギュラーグリップが向いてる!?

暑い日々が続いております。
これでまだ6月だと思うと7、8月はどうなるんだ・・・っと絶望するのですが、毎年なんだかんだ言いつつ乗り切るんですよね。
毎年よく頑張ってるえらい!!

それはさておき
なんでJAZZドラマーってレギュラーグリップが多いんだろう?って思ったことがある方も多いかと思います。
もちろんマッチドグリップのままの人もいるのですが、レギュラーグリップの人の方が圧倒的に多いです。

理由としては三つ
1、小音量の演奏がしやすいということ
2、いろんな音が出しやすいということ
3、左右の持ち方を変えることで、分離いた動きがしやすく、右手はレガートをキープしながら左手でコンピングをしやすいということ
それ以外にもブラシの際はレギュラーグリップの方がスィープ(こする動き)がしやすいです。

よく言われるのは
パワーとスピードのマッチドグリップ
表現力のレギュラーグリップ

最終的には切り替えて使えるのが理想ですね!!というわけでこちらの動画ご覧ください。https://www.youtube.com/watch?v=P60R7dKGxZw

投稿者プロフィール

大武 悠真
大武 悠真ドラム講師/ドラマー・パーカッショニスト
「オオタケドラム&パーカッションスクール」のホームページをご覧いただき、ありがとうございます。より多くの方にドラムやパーカッションの楽しさを知っていただけるよう、日々レッスンを行っています。まずは体験レッスンから、ドラムやパーカッションを鳴らす楽しさを体感してみてください。

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