YouTubeやTwitterの発展によりいろんな人が独自のグルーヴ理論を発信しています。
胡散臭いものも多いですが、全ていろんな考えがあって面白いなー、という視点で見て行くと素晴らしい発見に出会えるかもしれません!!
今回は
4ビートは腰でリズムを感じて
8ビートは肘でリズムを感じて
16ビートは手首足首でリズムを感じる・・・・・・なんじゃそりゃよ!!
と思ったのが私も最初の感想ですが試しに
スティービーワンダーの
I just call to say I lave youという曲のサビに合わせて先ずは腰を前後もしくは上下させる。するとバスドラやスネアの音が聞こえやすくなります。
次に肩肘を意識してパタパタ動かしながら聴くとハイハットがよく聞こえます。
次に手のひらをパタパタしながら聴くと上物のシンセみたいな音がよく聞こえます。
この理論は音楽の歴史とそれぞれのジャンルを代表するドラマーの動きから見ても納得のいく理論です。
その歴史と動きの話はまたいつかしたいと思います。
投稿者プロフィール

- ドラム講師/ドラマー・パーカッショニスト
- 「オオタケドラム&パーカッションスクール」のホームページをご覧いただき、ありがとうございます。より多くの方にドラムやパーカッションの楽しさを知っていただけるよう、日々レッスンを行っています。まずは体験レッスンから、ドラムやパーカッションを鳴らす楽しさを体感してみてください。
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